12月31日(水) | 2025年を振り返る
2025年は私にとって激動の年でした。
まずオンラインでは当サイト『morichan.com』が開設25周年を迎え、特設ページを作るなど節目の年を盛り上げることができました。ここまで来れたのもひとえに皆様のおかげです。ありがとうございます。
そして私生活におきましては、何と言っても結婚と就職をいたしました。色々なことを経て転職に大成功して生活が安定したことによりようやく結婚と引越しの決断をすることができ、ライフイベントが立て続けに起こった一年なのでありました。
新たな仕事と家庭を持ったことで生活サイクルも変わり、皆さんから見えてる場所においては前のようには活動できなくはなりました。絵もあまり多く残してませんし、バンド活動なんてもう楽器に触ることさえ稀で、ビジュアルも今やすっかりただのおじさんです。
しかし、そうは言ってもなんだかんだ持ち前の行動力や思い切りはちゃんと健在なようで、周囲の人を驚かせたりしてるので、来年以降も何かいいアイデアが浮かべば再び皆さんの前にサプライズを届けられるかもしれません。それでは皆さんよいお年を!

12月30日(火) | 2025年ベストゲーム大賞
以前より随分と忙しくなったものの、今年もゲームをそれなりの数やりました。そんなゲームたちの中から、2025年に発売されたものに限定して紹介および個人的1位を決めたいと思います。3年ぶりの年末恒例企画です。
『ときめきメモリアル エモーショナル』
発売30周年の節目の年に発表されたリメイク版がついに発売。思えば伝説的なタイトルでありながらもPS版が以前PS Vitaで遊べたくらいで新規のユーザーが実際にはプレイできない状況が長くあった訳で、待望の現行機リメイクなのですね。
PS版がベースですが、2より実装されたAIで任意の名前を読み上げてくれるシステム『EVS』を今回1にも導入したことにより没入感がアップ。リメイクにあたりグラフィックは全面描き改めているのですが(当時のグラフィックと任意で切り替え可)、この新しい方のグラフィックが特筆ものでして、タッチが現代の人にも受け入れられる風になりながらも旧グラフィックの雰囲気は踏襲されており、リメイクにありがちなコレジャナイ感がまったくないのです。今まで触れてきたすべてのリメイク作品の中でも屈指の素晴らしさと言えるでしょう。
残念な部分としてはアーティストや映画などのパロディの固有名詞(豆豆CLUBなど)が改変されたことと、当時のUIがそのままなので「タイトルに戻る」コマンドがどこにもなくて意外に不便だということですかね。前者は時代の流れ的に仕方ないとして、後者はちゃんと手を入れて欲しかったです。
『Powerwash Simulator 2』
高圧洗浄機で汚れをひたすら落としまくるのが癖になる人気作の続編。前作の不満点を解消してるのはポイント高く、Switch 2へのスペックアップもあって処理落ちもせず快適度が増しました。操作方法の全面見直しでまるっきりボタンの割り当てが変わってしまったのは設定で即前作仕様に戻しましたが。
奥さんもこのゲーム好きなのでマルチでどんどん進めていったらあっさりエンディングを迎えてしまい何だか残念な気分に。そりゃ2人でやれば半分の時間しかかからないもんな……。今作も追加ステージの配信をたくさん予定してるらしいので期待します。
『ピクロスS Doraemon & F Characters』
カイロソフトの『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』と同様に、藤子・F・不二雄先生の生誕90周年を記念して発売された定番パズルゲーム。アニメ化作品ではなくあくまでも漫画にスポットを当てており、答えはすべてF作品のキャラクター。中には「こいつかよ」みたいなマニアックな人選があり、わかる人にとってはたまらないものがあります。基本的に答えの多くが顔のアップのため、パズルマニアに言わせると構成・解き方が似通ってしまってるという指摘もあるようですが、とにかくFファンならこちらもマストバイです。定価1,200円ですがボリュームはかなりあります。
『都市伝説解体センター』
雰囲気のあるドット絵のよく動くグラフィック、個性的な性格を持ったキャラクター、魅力的な演出、謎めいたストーリーとそして衝撃の結末。短い作品ながらウケそうな要素が詰まっており、話題になるのも頷けるなかなか面白い作品でした。……ただ良作ではあっても勢いに隠された粗とかもあったので個人的にはあくまでも手放しで絶賛するほどではなかったんですが、ゲーム本編のみならず小説や漫画も大ヒット、グッズや雑誌付録も大売れ、主題歌までカラオケに配信され何かの賞を受賞するなど、現状のあまりの流行りっぷりには「そこまで?!」と思ってしまいます。いや自分に刺さらなかっただけなんだろうけどさー。定価1,980円。
『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』
2012年発売のレベルファイブの名作RPGが13年の時を経て完全新作。剣士から料理人まで幅広い職業を経験し育てることで装備を作ったりしていくもの。前作では切り替えが面倒だった部分を自動化したり痒いところにも手が届いており正常進化しております。近年の信用度から本当に出るのかなんて言われてましたが出ましたしちゃんと面白かったのでよかったよかった。
『モンスターハンターワイルズ』
モンハンはあまり得意ではありませんが、世間の盛り上がりに乗じて購入。今作は難易度がグッと下がっているのは感じてて、サクサク進むのは私なんかにはありがたい一方で、ストイックな内容で売ってたタイトルだから難ゲーを期待してたファンには不満があったかもしれません。モンハンといえばマルチですが、PS5のオンライン加入権はSwitchのそれよりずっと高いので、加入してまでやる気にはならず結局やらず終いでしたね……。
『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』
これまた30年越しのリマスター。IIには時限イベントがあり、そこを逃すともう仲間にできないというのが当時ひどく嫌でやめてしまったのですが、今作その設定を変えられるということで再挑戦をしたく購入。とりあえず現時点でIのみクリア。当時のゲーム特有の至らなさはありつつも、手頃なボリュームと親切さでサクサク進められたのは好印象でした。顔グラフィックが描き改めてられていますが、なんと当時と同じ人というのもいいですね。定価5,500円ですがちょいちょいセールあり。
『Project:;COLD case.mirage』
未来の技術という設定でオカルティックな手法を使うものの、すべてをPC上で操作して事件を解決に導くADV。本当にUIがPCライクなのである意味とてもわかりやすく楽しい。正直内容云々とかよりこの操作感を体験してみたくて買いました。ただSwitch版を買ったんですけどこりゃ絶対コントローラーじゃなくてSteamでやるべきだったなとか感じたり(もしくはSwitch 2のマウス対応だったらなあ)。ただ内容は二の次とは言ったものの本当にストーリーも世界観も個人的にはあまり趣味じゃなかったのでやっぱり残念でした。定価2,970円。
『伊達鍵は眠らない - From AI:ソムニウムファイル』
打越鋼太郎氏の『AI: ソムニウムファイル』シリーズの最新作。過去に2作出ているのですが、今作は1と2の間の時系列に入る番外編の位置付け。打越氏と言えばこれだろうということで今回は脱出謎解きがメインになっております。番外であることに加え、ADVパートとソムニウムパートも存在するため、脱出パートのボリュームが少なく、正直もっとやっていたかったです。あと難易度を普通にしていても台詞で答えにほぼほぼ近いヒントを教えてくれるのでもうちょっと不親切でもよかったなー。
他にも色々ありましたがひとまずノミネートはこのくらいでしょうか。今回はなかなか豊作でしたが、やはり『ときめきメモリアル エモーショナル』は意味合いがとても大きく内容も文句なしに面白いので万人に薦めたいところです。しかし大賞とするにはリメイク作品であることを考慮し、ここはこんなマニアックなやつそうそう出ないぞという希少性を重視して『ピクロスS Doraemon & F Characters』を大賞としたいと思います。おめでとうございます!

12月5日(金) | グランドフィナーレ
先週は内臓由来の体調不良に陥り、腹痛でウンウン唸ってたので多少更新が遅れてしまいましたが、当サイトの開設25周年記念ページは公開終了の期日を迎え無事に幕を閉じました。改めてご協力下さった方々に感謝いたします。ありがとうございました。
なお、挨拶文も兼ねて書いたこれまでの歩みを読み返してみたら「この人なかなかいい事書いてるな」と思ったのでそれだけ別コンテンツの方に残すことにしました。
あと『ゲッターラブ!!』の発売記念日が12月4日でして、何かしら用意したかった気持ちはあったんですが、結局4日中のSNS言及も含めて何もできませんでした(´・ω・`)